Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
杉本 純; 坂本 隆一; 櫛田 浩平; 新井 信義; 服部 隆充; 松田 健二; 生田 優子; 佐藤 公一
Transactions of NESTet 2008 (CD-ROM), 6 Pages, 2008/05
我が国における原子力人材育成(HRD)は、産業界の技術者や大学における学生の減少,技術継承の問題等から近年原子力界の重要課題の一つになっている。日本原子力研究開発機構の原子力研修センター(NuTEC)は、総合的な原子力教育訓練を目指し、(1)国内原子力技術者の教育訓練,(2)大学との連携協力,(3)国際協力、を実施している。NuTECの研修プログラムは、よく整備された施設を活用した実習と主として原子力機構専門家による講義をカリキュラム上強調していることが主な特徴である。最近開発された遠隔授業システムを含む大学との幅広い連携協力、及びアジア原子力協力フォーラム(FNCA)や国際原子力機関(IAEA)との連携協力にも傾注している。
柳澤 和章; Cutler, D.*; Brulet, C.*
Transactions of NESTet 2008 (CD-ROM), 8 Pages, 2008/00
原子力施設における研究活動の結果から輩出された貴重で保存可能な知識は、明確な研究論文という形で確保されるべきである。本報は、旧原研(現:日本原子力研究開発機構)及び国外の8類似研究機関で保存されている研究論文を使い、計量書誌学的な方法で研究機関比較を実施した。その結果、旧原研のみならず対象とした8類似国外研究機関においては、INIS及びECDというデータベースの形式により50年以上にわたって原子力知識が捕獲されていることを見いだした。捕獲知識は論文を使った研究機関間の比較をできるレベルにあった。そこで、1978から2002年という期間で論文数による機関比較を実施してみたところ、いずれのデータベースでもORNLが第1位であった。旧原研は、INISで第2位、ECDでは第7位であった。